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【レトロゲームレビュー】『ジェリーボーイ』の思い出

スライムと言えばまさに「弱い敵」の象徴だ。
それを逆転させて主人公にしてしまったところがこの作品のおもしろいところだと思う。

つまり、物語の主人公としてお決まりの「勇者」とかどこぞの「王子」(主人公のジェリーも王子ではあるが)とかいった「型」を用いなかった点が、僕にとって「ジェリーボーイ」を忘れられないアクションゲームにしているのだ。

派手な必殺技なんかないけれど、伸びたり縮んだり、スライムにはスライムなりにできることがある。
身体を自由自在に変化させて攻撃するアクションは見ていて楽しげだし実に可愛らしい。

「ジェリーボーイ」の存在を知ったとき、なぜだか無性に惹かれたのを覚えている。
本当に理由がさっぱりわからないのだが、ひたすらに「ジェリーボーイ」が欲しかったのだ。

 

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motoyama

ボンバザル世代。小2の頃の行動指針に「手洗い・うがい・ボンバザル」を掲げるほど熱中したが、カートリッジが黄ばんできたのが嫌になって辞めた。以降は「がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻~世代」を名乗る。

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