昨夜、科学ADVライブにて『STEINS;GATE』(シュタインズ・ゲート)のハリウッド実写ドラマ化が発表されました。
制作は「スカイダンス」ということです。ミッション・インポッシブルやターミネーターつくってるところですね。
最近ネットフリックスで6アンダーグラウンドを観たばかりなのですが、これもここがつくってるみたいです。
「シュタインズ・ゲート実写版、ハリウッドへ──!」を先ほどライブ会場にて発表しました!しかも制作プロダクションは映画好きな僕が個人的に大好きな制作会社でもある、あのスカイダンス社!
これはホントに…世界がヤバイ!!#シュタゲ #シュタゲ実写版 #シュタゲ10周年 #科学ADV pic.twitter.com/HpRYcGjXdL
— 志倉千代丸 (@chiyomaru5pb) January 26, 2020
シュタゲの実写化か~、不安が限りなくでかいんだけど、素直に観たい!!!!!!!
界隈では大人気のシュタゲですが、例に漏れず私も好きです。大好きです。360で滅茶苦茶ハマりました。
オカリン好きだああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
「シュタゲ0」のオカリンも好きなのですが、「鳳凰院凶真」が好きな私(大半の人がそうだろうが)にとって辛すぎて地獄でした。
だけども、たどたどしく、久しぶりに凶真を演じるオカリンはとにかく輝いていましたね。
無印メインテーマと0メインテーマがリンクするバックのBGMも素晴らしかった。
そんなシュタゲが実写ドラマ化、しかもハリウッドなのですから、ため息まじりに「またシュタゲか」なんて思いながらもしっかり期待してしまっているのだから困ったものだ。
千代丸さんの出すゲームはシュタゲ以外正直あまりパッとしないので、これまでもシュタゲは乱発してきた。
だからファンとしてはシュタゲ以外の新作を欲しているのだが、シュタゲが出たら出たでしっかり喜んでしまうというダブスタ信者っぷりに自分でも呆れるばかりである。
そんなわけで新作の「アノニマス・コード」には期待していたんだけど、まだ出ていなかったのかという感想。
期待していたのに、気づいたらすっかり存在を忘れていた。
あれ発表されたの2016年くらいじゃなかったっけ…あっという間に4年たっちゃったね。
📢 特報②
「ANONYMOUS;CODE」
新PV公開!https://t.co/2Edu1suzFa#科学ADV #アノコ pic.twitter.com/bOJ4MakqwI— 科学ADV公式 #シュタゲ10周年 (@kagakuadv) January 26, 2020
新しいPVが発表されたようだけど、発売はまだ先だろうから製品版まで観ないで楽しみにとっておく。
話が逸れたが、シュタゲのドラマはいつ頃公開されるんだろう。
この記事を書いている段階ではまださっき発表されたばかりなのだけど、時間が経つにつれて尚の事楽しみになってきてしまった。
大好きなゲームの海外での実写化はやっぱり嬉しいしワクワクしてしまう。
メタルギアも楽しみにしていますよ!
日本のドラマや映画は演技が過剰なものが多くて、ウケ狙いもわざとらしいので大概身内ネタでニチャニチャするだけのものになってしまう印象がある。
同じ日本人だから日常と映像作品のなかの演技のギャップが大きいと、違和感を覚えて純粋に楽しめないのだと思う。
海外作だと英語良く分からんから現地では臭い演技だとしても、私達は少なくとも違和感なく楽しめるというカラクリ。
まだ詳細は一切明かされていないので、妄想を膨らませつつ早めの続報を期待したい。
俳優さんは日本人になるとしても、演技指導がハリウッドであれば違和感バリバリの臭い演技にはならないかもしれない。
そこらへんも楽しみだが、タイムトラベルの演出や、シュタゲ特有の突然入り込んでくる「ゾクッ」とする非日常の演出にも期待。
予算がどれだけにもよるけれど、B級ではなく正統派なドラマとして広く認知されて絶賛されるような作品になればいいな。