「セガ設立60周年プロジェクト」の一環としてSEGAの大人気キャラクター「せがた三四郎」の関係者と思われる「せが四郎」が登場!
いや誰やねん!!!
語呂わるっ!!!「セガ、知ろう」って無理矢理すぎて笑うわ!!!
てっきりせがた三四郎が復活するかと思われていた流れでせがれっぽい新キャラ発表とは恐れ入りましたよ!
(さくらさ~んとの息子ですか!?)
確かにせがた三四郎は某社のミサイルの爆発で死んだふうな演出されてましたけどね!よく見ると脱出成功してて実は生きていますが!
暑苦しいせがた三四郎に比べてせが四郎、めっちゃ爽やかイケメンです。ムカつきます。
なんとこの人、せがた三四郎の俳優「藤岡弘、」さんの息子さん(長男)らしいです。
「藤岡真威人」さんですか。親父さんのように後ろに「、」は付けないのかな。
しかもこの方はせが四郎が俳優のデビュー作のようです。
せっかくのデビュー作をこんなネタ企画で使っちゃっていいのかよ!!
本人が良ければ全然良いのですけどね!
偉大な親父を超えることが出来るのか、これからの活躍に期待したいですね。
せがた三四郎もセガを代表する人気キャラと言えますから、まずはこの企画で親父を超えるインパクトを残して欲しい!
そのためには耳に残る超名曲「セガサターン、シロ!」を超えるセガ由来の新曲を発表するべきです。
残念ながら現行のセガハードは無いので安易にハードと結びつけたネタをすることも出来ません。
「セガ設立60周年プロジェクト」ですから、これまでの歴史を振り返るようなネタになるのでしょうか。
であればせがた三四郎も後々登場してくれるかもしれません!!!
私はプレイステーションは後々買ったセガハード組でした。
だからといって特段セガが好きというわけではなく、どちらを買ったら良いか迷った挙げ句サターン>ドリキャスと買ってしまったわけです。
それらのハードでプレイしたタイトルのうち印象に残っているものはレンタヒーロー、リアルバウト餓狼、天外魔境、クレイジータクシー、サターンボンバーマン、ジェットセットラジオフューチャー、PSO(ファンタシースターオンライン)でしょうか。
まだまだ他にもあったかもしれない。それくらいどれもプレイしたしハマったなぁ!
今思い返すとどれもこれも最高に面白いタイトルばかりでしたよね、何故ソニーに、任天堂に敗北してしまったのか。
有名なのはユーザーから当時圧倒的支持を得ていたスクウェアとエニックスがFFとDQをPSに出したからというもの。
でもそれは数ある敗因のひとつに過ぎないので、結局はセガのせいなんです。セガが悪いんですよ!!!
セガは微妙でしたけど、せがた三四郎は大好きでしたよ!
CM見るのが好きで何度見たか分かりません。
ドリキャスのイメージキャラクターといってもいい湯川専務も好きでした!
「噂のドリームキャスト」はCDも買いました。
セガは魅力的なキャラクターをつくるのだけは任天堂よりもうまいのかもしれない。
これを機に過去の名作を現行機、次世代機でリメイクするなんて企画が発表されないだろうか。
その時は全力で買い支えさせてもらいますよ!!!