日本でいつの間にか根付いた文化『ハロウィン』
wikiによれば、ディズニー映画とお菓子業界の影響が強いらしいです。
私がハロウィンを詳しく知ったのも有名なディズニーの作品「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」でした。
そして、この作品に出会ったのが「キングダムハーツ」。野村さんには感謝しなくては!
作中の名曲「This Is Halloween」
何度聞いても素晴らしいですね!おどろおどろしい曲調ですけど、どこか楽しげで惹かれてしまいます!
この時期になると大半の人が聞きたくなる曲に違いない!
キングダムハーツのナイトメア・ビフォア・クリスマスの舞台となる「ハロウィンタウン」でも「This Is Halloween」をアレンジした曲がステージBGMになっていたんですよね。
ソラたちの衣装もハロウィン風のオンボロな見た目になっていた気がする。
こちらも名曲なので聞いたことない人は是非とも聞いてみてください!
YouTubeで探していて気づいたのですが、海外アーティストのマリリンマンソンさんもこの歌カバーしてたんですね。
ロック調で格好良くアレンジされているので新鮮な気持ちで楽しめます。
再生数4000万超とかいう異次元すぎるスコアを叩き出しています。
ハロウィンとは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。
もともとは悪魔やサウィンなどを崇拝し、生贄を捧げる宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。
カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。
国によってイベントは変わってくるものと思いますが、日本では基本的にキッズがお菓子を貰いにくる文化はありませんね。
あったらあったで色んな人がいるので危ないかもしれません。
日本で有名なのはただコスプレして、無意味に群がって、夜中まで騒いでゴミを散らかしていく人たちが集う渋谷ハロウィン。
もはやイベントの体は成しておらず、毎年多数の犯罪者が捕まる名物お笑いコーナーに成り果てました。

渋谷区長もこんな事を言っていますし、今年はコロナも流行っているので、奇跡が起きて自粛してくれるかもしれない。
そうなればこれをきっかけに、更に軌跡が起こって日本独自のハロウィンはもっと楽しいものに変わっていってくれるかも。
馬鹿騒ぎして目立ちたいだけの人や、出会い目的の人や、窃盗目的の人や、痴漢目的の人や、盗撮目的の人やその他祭りを利用した犯罪者が一切いない平和なハロウィンになってくれるかもしれない。
静かで穏やかで子供が安心して楽しめる微笑ましいイベントになってくれるかもしれない。
色んな意味で今月末のハロウィンが楽しみですね。
皆さんは有名人が行っているから、友達や家族が行っているからと安易に渋谷ハロウィンに行くのは控えましょう。
私のようにお家でコタツに入りながらのんびりと原神やツシマやポケモンやソシャゲやってましょう。
これが最適解です。