漫画

「神vs人類」絶望しかないデスマッチ漫画『終末のワルキューレ』

月刊コミックゼノンにて連載中の『終末のワルキューレ』をご存知でしょうか。
最近良く見る広告で神vs人類がどうとか言ってるアレです。
私も広告で興味を惹かれて読んだ口ですが、ネットの広告って効果ありますよね。
アフィサイトで見かけた広告にしょっちゅう飛んでいってる私が言うのですから間違いない。
この広告から初めて知って気に入ったものも多いです。
おじさんになると雑誌を読み漁る気力すらなくなるので、特に漫画系は有り難い。

終末のワルキューレもそんなアフィカスの収入源となる1クリックから産まれた戦利品のひとつです。
気になってネカフェで既刊全巻を一気読みした作品でした。
内容は良くある生きるか死ぬかのバトロワ系ではあるのですが、この作品は1vs1のタイマン(正確には1vs2ですが)に寄せています。

神様が勝てば人類は生き残ることを許されますが、人類側が負けると人類は皆消されてしまうというもの。
なので全体的に見ればチーム戦のバトロワです。
偉人バトロワはfateを筆頭に色々出ていて新鮮味はないですが、やっぱり読むと面白い。
頭からっぽにして楽しめるのがいいですよ。

この漫画一番の特徴がタイマンで戦うのが神様と人類というところでしょう。
普通に考えれば神様にヒトが勝てるわけないやんと思います。私もそう思っていました。
ですが、人類側の人選も有名な歴史の偉人たちということで、そこそこいい闘いになっているのです。

そこにはもちろんカラクリがあります。
いくら偉人でも真剣勝負で神様に勝てるわけがなく、この闘いの考案者でもあり人類側の唯一の支持者であるワルキューレのブリュンヒルデの策で姉妹を武器にして偉人達に与えてます。
姉妹たちの身体を変化させた武器は神様にも匹敵する力を持っており、この武器のおかげで神様と渡り合う事が出来るのです。

しかし、偉人たちが負けてしまうと、偉人とともに武器は消滅してしまうのでワルキューレも命がけ。
長姉のブリュンヒルデはそんな姉妹と神様のプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、時折激昂したり頭おかしい顔芸を見せてくれるので楽しいです。
あの普段の凛としたお姉さまが、本性表してゲス顔しながらクズ発言連発するギャップに惹かれる人は多いはずです。

まだ4回戦の途中ですが対戦カードも面白く、名前を見るだけで読みたくなってしまうのではないでしょうか。
1回戦「トールvs呂布」、2回戦「ゼウスvsアダム」、3回戦「ポセイドンvs佐々木小次郎」、4回戦「ヘラクレスvsジャック・ザ・リッパー」。
4回戦の結果はまだ分からないのですが、それまでの全ての対決、どれも面白いものでした。
特に人類初の快挙を成し遂げた3回戦は、佐々木小次郎と宮本武蔵含む剣豪との繋がりも描いていて素晴らしい話でしたよ。
「やったか!?」が多いので「やってるわけないだろう」と思いながらも先が気になりハラハラドキドキです。

バトロワものではありますが、試合形式として闘技場で戦うので幽遊白書やドラゴンボール、烈火の炎などの昔懐かしバトルありきの少年漫画が好きだったおじさんたちはすんなり楽しめるはずです。
神様と偉人ということでバトル自体もド派手で迫力ある戦闘が独特の画力で力強く描かれています。
脳筋バトル好きには間違いなくおすすめです。

まだ続いてる漫画なのでこの先どうなるかわかりませんが、広告で見かけて気になっていた方はこれを機にネカフェに繰り出しましょう。
人は選ぶかもしれませんが、少なくとも時間の無駄になるようなクソつまらない漫画ではないはずです。多分。
私ももう少し話数が増えたらまた見にいく予定です!

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構成員A(バイト)
鹿児島南部生まれの田舎者。友達は家庭用ゲーム機。
優先順位はゲーム>その他。頭の中は常に二次元で溢れている。内容の薄いクソ記事を乱発することに定評がある。
夏休みの宿題は泣きながら最終日にするタイプ。

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