「天は二物を与えず」とは私のような持たざるものの願望でしかありません!
非常に妬ましい事に、頭の良い人間は基本的にどんなこともそつなくこなす超人なのです。
ただし、スポーツのように身体を動かすものは勉強と同じくらい日頃の運動が必要です。
もしそれらもこなして身体のほうが仕上がっていれば、難なくスーパープレイを見せてくれるはず。
そんなわけで、頭の良い人はゲームも上手いのです。

そんなものはない。
全て脳内妄想です。ここは私のチラシの裏なので許されるのです。
皆さんのまわりにもいるでしょう。
私のまわりにもいます。忌々しい頭脳明晰で聡明な人たち!!!!!
大体頭もいいし顔もいいし面白いしで私の嫉妬心が強烈に刺激されます。ムカムカします。非常にムカつきます。
そんな彼らは決まってゲームも上手いのです。
私の唯一の取り柄である「ゲーム」も彼らにとってはただの子供のおあそび。
こちらがひぃひぃ言いながらクリアしたブラウザ即死ゲーやSEKIROなどのダクソ系アクションも涼しい顔してクリアしてきます。
こんな屈辱耐えられません。
愚かな事だと想いながらも「優生思想」というものを支持したくもなりますよ!!!
私のような無能を世に排出してはいけないのだと強く思ってしまうのは仕方のないことなのです!!!!!!!
優生学とは,「人類の遺伝的素質を改善することを目的とし,悪質の遺伝的形質を淘汰し,優良なものを保存することを研究する学問」である(『広辞苑 第6版』岩波書店,2008)。
話は逸れましたが、頭の良い人はゲームも上手いという愚痴でした。
言い換えれば、頭が悪いとゲームも下手ということでしょうか。
全ての人には当てはまらないとは思いますが、だいたいそんな傾向にあると思います。
普通に考えて、頭が良いと察しも良くなりますし、先手を読むのも得意ですよね。
でもなんだかやられっぱなしな気がして落ち着きません。
私も嘆いているばかりではなく、逃げ道をつくらずに真剣に、向上心をもってプレイする事を心がけてみよう。
少しでも手応えがあったり、うまくいって成績が変わればやる気アップにも繋がるかもしれない。
とりあえず来月は久しぶりに時間がとれるので、ローグカンパニーを頑張ってみようと思います!