私個人の脳内会議でGOTY2019に輝いた名作『十三機兵防衛圏』の設定資料集と脚本集の発売が発表されました!
発売日はゲームの発売日であった「11月28日」丁度1年になるのか…随分昔の事のように思えます。
ありがとうアトラス。ありがとうセガ。ありがとうヴァニラウェア!!!!!
【速報】
『十三機兵防衛圏』公式設定資料集と脚本集が2冊同時発売決定!
ゲーム発売から1年となる11月28日に、全ての要素を収録した公式設定資料集と、登場人物全ての言葉を収録した公式脚本集が発売となります。資料集の表紙はヴァニラウェア平井有紀子さんの描き下ろし! #十三機兵防衛圏 pic.twitter.com/DH0KJV6EfD— アトラス公式アカウント🎃 (@Atlus_jp) October 19, 2020
すべての要素を収録した公式設定資料集「公式保存記録」
すべてのキャラクターのセリフを収録した「公式脚本集」
どちらも出し惜しみ無しの全力大盤振る舞いで太っ腹すぎます。
やっぱり気に入ったゲームの設定資料集的なものは欲しくなるのが真のゲーマーというもの。オーバーウォッチとメタルギアシリーズくらいしか買っていませんがね。
しかし今回は買わせて頂きますよ。
あれほどまでに衝撃を受けたゲームは多くありません。
私のちっぽけな人生の中であれに匹敵する衝撃を覚えたゲームは…6つの金貨とか牧場物語2とかSO3くらいでしょうか。
他にもあったかもしれませんが忘れました。
このニュースを聞いて「十三機兵防衛圏」にハマった当時を思い出しましたね。
「十三機兵防衛圏」は謎を解き明かしながらシナリオを楽しむADVパートと、機兵とよばれるロボに乗り込んで戦闘を楽しむSLGパートに分かれたドラマチックアドベンチャーゲーム。
ドット絵風の2Dグラフィックのあまりの美しさに、ゲームであることを忘れて真剣に感動したものです。
キャラクターも良かった。泣きたくなるほどノスタルジックな想いや青春が詰まっていて作った人たちに感謝が止まずにひたすら尊敬したものです。
当時というほど前の話ではありませんけれど、冒頭で述べたようにたいぶ前の事のように感じます。
コロナをまたいでいるからでしょうか。
体感的に1年は早いと思ってしまいますけれど、実際はやっぱり長い時間が経過しているのですよね。
本は全てアマゾンさんのKindleで買い直している私。
さきほどアマゾンを覗いてみたところ紙のものは予約開始していましたが、Kindleはまだでした。
漫画本はそうでもないのですけど、他のは発売日から遅れて配信されるのが仕様なのでしょうか。
何日くらいかかるのかなぁ。
早くみたい…なるべく早めに配信してくれ…!
まだ『十三機兵防衛圏』をプレイしていないという方は是非ともプレイされてみてください。
迷っている方は以前書いた記事も見てほしいです。そして買って欲しい!
予想を裏切る展開の連続できっと夢中になります。
アート作品のひとつとして買っても一切損はしません。
オタク文化が好きな人にもおすすめです!